東進オンライン学校は、月額約2,000円前後で、東進ハイスクール・四谷大塚のプロ講師の映像授業が受けられるコスパ最強の学習サービスです。1回約10分の短い授業で、共働き家庭でも毎日の学習習慣を自然に作れます。小1〜中学生まで幅広く対応。ただし、リアルタイムの質問対応や個別指導を求める家庭には不向きです。
東進オンライン学校とは
東進オンライン学校は、大学受験で圧倒的な実績を持つ「東進ハイスクール」と、中学受験の名門塾「四谷大塚」がタッグを組んだ小中学生向けオンライン学習サービスです。「日本一のプロ講師の授業を、すべての家庭に届ける」をコンセプトに、従来の塾では月額数万円かかるレベルの授業を、月額約2,000円前後という破格の価格で提供しています。
2020年のコロナ禍をきっかけにサービスを開始し、急速に利用者を拡大。「学校の授業だけでは不安」「塾に通う時間やお金がない」という家庭のニーズに応える、新しい形の学習サービスとして注目されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営 | 東進ハイスクール × 四谷大塚 |
| 対象学年 | 小1〜中3 |
| 教科 | 算数/数学・国語・理科・社会・英語 |
| 月額料金 | 約2,000円前後(学年・プランにより変動) |
| 授業形式 | 映像授業(1回約10〜15分)+ 確認テスト |
| 特徴 | プロ講師による高品質授業 |
| 無料体験 | 14日間 |
東進オンライン学校の5つの強み
強み1:プロ中のプロが教える授業のわかりやすさ
東進ハイスクールといえば、林修先生をはじめとする「授業のプロ」集団。東進オンライン学校でも、同レベルのプロ講師が小学生向けに授業を担当しています。「なぜそうなるのか」を丁寧に解説するため、教科書を読むだけではわかりにくい概念も、動画なら「なるほど!」と腑に落ちます。
特に算数の「繰り上がり」「分数」「割合」など、多くのお子さまがつまずくポイントは、プロの講師が独自の教え方で説明してくれるため、「学校の授業ではわからなかったけど、東進の動画で初めてわかった」という声が多いです。
強み2:1回10分だから「習慣化」しやすい
小学生の集中力は15〜20分が限界。東進オンライン学校の1回の授業は約10分に設計されており、集中力が途切れる前に終わります。この「もうちょっと見たいな」という絶妙な長さが、翌日への意欲につながり、毎日の学習習慣を自然に形成します。
「10分なら毎日できる」→「毎日やるから身につく」→「身につくから楽しい」→「楽しいから続く」という好循環を生み出すのが、東進の最大の設計思想です。
強み3:月額約2,000円前後のコスパ
通塾型の学習塾の月額費用は一般的に15,000〜30,000円。個別指導なら20,000〜40,000円です。それに対して東進オンライン学校は全教科込みで月額約2,000円前後。年間で考えると、塾との差額は10万円以上になります。
| 比較項目 | 通塾(集団) | 通塾(個別) | 東進オンライン |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 15,000〜25,000円 | 20,000〜40,000円 | 約2,000円 |
| 年間費用 | 18〜30万円 | 24〜48万円 | 約2.4万円 |
| 送迎の手間 | あり | あり | なし |
| 時間の自由度 | 固定 | 固定 | 自由 |
| 講師の質 | 教室による | 学生アルバイトも多い | 一流プロ講師 |
強み4:確認テストで「わかったつもり」を防ぐ
映像授業の後には必ず確認テストがセットされています。動画を「見た」だけで終わらず、「理解できたか」をその場でチェック。間違えた問題はすぐに解説を見て復習できるため、「見る→解く→わかる」のサイクルが1セットの中で完結します。
強み5:全教科対応で追加費用なし
算数・国語・理科・社会・英語の全教科が月額約2,000円に含まれています。「算数は塾、英語は別の教材」のように使い分ける必要がなく、一つのサービスで完結します。
向いている家庭・向かない家庭
向いている家庭
- 毎日短い時間で学習習慣をつけたい
- プロ講師のわかりやすい授業を受けさせたい
- 塾代を節約したい(月額約2,000円前後)
- 共働きで親がつきっきりになれない
- 複数教科をバランスよく学ばせたい
- 学校の予習・復習を効率よく進めたい
- 送迎の負担をなくしたい
- まずは低コストで試してみたい
向かない家庭
- 先生にリアルタイムで質問したい
- 個別指導でお子さまに合わせた学習がしたい
- 中学受験の応用レベルの学習を求めている
- 紙のドリルやテキストで学ばせたい
- Wi-Fi環境が不安定
- お子さまが映像学習に集中できない
学年別おすすめの使い方
小1〜2年生:「毎日1動画」で習慣化
まずは算数か国語から1日1動画だけ。10分で終わっているので「もっと見たい」と思わせるくらいがちょうどいいです。この年齢は「習慣を作ること」が目標なので、内容の理解度は気にしすぎないでOKです。
小3〜4年生:「苦手教科を重点的に」
学校の授業内容が難しくなるこの時期。つまずきやすい算数の分数や国語の読解を重点的に視聴するのが効果的です。テストで間違えた単元の動画を見直すのもおすすめ。詳しくは小4から勉強が難しくなる理由をご覧ください。
小5〜6年生・中学生:「テスト対策に活用」
定期テスト前にテスト範囲の授業を見直すと効果的。何度でも見返せるのが映像授業の強み。特に中学準備として6年生が中学の先取りに使うケースも増えています。
スタディサプリとの違い
同じ映像授業型のスタディサプリとよく比較されますが、最大の違いは「授業の進め方」です。
| 比較項目 | 東進オンライン学校 | スタディサプリ |
|---|---|---|
| 授業の進め方 | 毎日の配信に沿って進める | 自分で選んで進める |
| 1回の授業時間 | 約10分 | 約15分 |
| 対象学年 | 小1〜中3 | 小1〜高3 |
| 自走力の必要度 | 低い(配信に従うだけ) | 高い(自分で選ぶ必要あり) |
| 向くタイプ | 毎日コツコツ型 | 自分のペースで進めたい型 |
結論:「毎日の習慣をつけたい」なら東進、「苦手だけピンポイントで学びたい」ならスタディサプリがおすすめです。
よくある質問(FAQ)
もちろん可能です。塾で学んだ内容の復習や、塾でカバーしていない教科の補強として活用する家庭も多いです。月額約2,000円なので、塾との併用でも家計への負担は最小限です。
学習にはタブレットやPCがおすすめです。画面が大きい方が図解や文字が見やすく、姿勢も保ちやすいです。スマホでも視聴は可能ですが、長時間の使用は目の負担が気になります。
動画の後に確認テストがセットされているため、「見る→解く→理解する」のサイクルが組み込まれています。ただ見るだけではなく、アウトプットもセットになっている設計です。
いつでも解約可能です。最低利用期間の縛りがないので、合わなければすぐにやめられます。まずは14日間の無料体験から始めてみてください。
学習指導要領に準拠した内容のため、学校の授業内容をカバーしています。ただし特定の教科書に完全対応しているわけではないので、学校の授業の補強として使うのが効果的です。
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