入学準備は「特別なことをする」必要はありません。身につけておくべきは①ひらがなの読み書き ②10までの数 ③15分座っていられる集中力の3つ。おすすめ教材は、遊び感覚で学べるSanrio English Master(英語先取り)と、映像で楽しく学べる東進オンライン学校(全教科対応)です。
入学準備に必要な3つの力
力1:ひらがなの読み書き
小学校入学時に50音のひらがなが読める状態が理想です。すべて完璧に書ける必要はなく、「自分の名前が書ける」「50音を読める」レベルで十分です。小学校の授業で改めて練習する時間が設けられているため、入学前に完璧を目指す必要はありません。
力2:10までの数の概念
「1〜10まで数えられる」「3個ちょうだいと言われて3個取れる」「どちらが多いか比べられる」レベルがあれば十分です。足し算・引き算は小学校で学ぶので、入学前にできなくても問題ありません。
力3:15分座っていられる集中力
小学校の授業は45分ですが、実際に集中して聞いている時間は15〜20分程度。入学前に「座って何かに集中する」経験を積んでおくことが大切です。絵本の読み聞かせ、お絵描き、パズルなど、好きなことで「座って集中する」練習をしましょう。
入学準備教材の選び方
| タイプ | おすすめの子 | 具体的な教材 | 費用 |
|---|---|---|---|
| 映像教材 | 映像で理解するタイプ | 東進オンライン学校 | 月約2,000円 |
| 紙ドリル | 書くのが好きな子 | 市販入学準備ドリル | 500〜1,000円 |
| 英語教材 | 英語も先取りしたい | Sanrio English Master | 買い切り |
| 知育おもちゃ | 遊びながら学びたい | And TOYBOX | 月約3,000円台 |
入学前3ヶ月のスケジュール例
| 時期 | やること | 1日の目安 |
|---|---|---|
| 1月 | ひらがなの読み練習、10まで数える遊び | 10分 |
| 2月 | 自分の名前を書く練習、簡単な足し算遊び | 15分 |
| 3月 | 座って集中する練習、映像授業に挑戦 | 15分 |
入学準備でやりがちなNG行動
NG1:詰め込みすぎる
「入学前に算数の足し算引き算をマスターさせなきゃ」は不要。焦って詰め込むと、入学前に「勉強嫌い」になるリスクがあります。
NG2:他の子と比較する
「○○ちゃんはもうカタカナが書ける」は禁句。お子さまのペースを尊重しましょう。
NG3:長時間の学習を強制する
入学前は1日10〜15分で十分。30分以上は集中力が持ちません。
よくある質問(FAQ)
年長さんの秋(10〜11月)頃から始めるのが理想ですが、冬(1月)からでも間に合います。1日10分から無理なく始めましょう。
カタカナは小1の2学期で学習するため、入学前に完璧にする必要はありません。ひらがなが読めればOKです。
必須ではありませんが、小3から英語が必修化されているため、英語の音に慣れておくとスムーズです。詳しくは英語教育の始め時ガイドをご覧ください。