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「帰国後、日本の学校についていけるか…」駐在員家庭の最大の不安
親の海外赴任に伴い、異国の地へ飛び立つことになったご家庭。現地のインターナショナルスクールや日本人学校での新しい生活への期待がある反面、親の心に重くのしかかるのが「数年後、日本に帰国した時に、子どもが日本の学校(国語や算数)の授業についていけるだろうか?」という強烈な不安です。
特に「漢字」や「日本の歴史」、そして独自の発展を遂げている「日本の算数」は、海外にいるとあっという間に抜け落ちてしまいます。現地で日本人の家庭教師を雇うと目玉が飛び出るほど高額ですし、親が教えるにも限界があります。そんな海外駐在員家庭の「命綱」となるのが、インターネットさえあれば世界中どこでも日本の高品質な教育が受けられる「海外受講対応の通信教育」です。荷物にならず、帰国後の学習ギャップを完全に埋めてくれる最強のサービスを5つご紹介します。
海外受講で失敗しない「教材選びのポイント」
- 「無学年制(遡り)」ができるか:現地の学校のカリキュラムと日本のカリキュラムは進度が異なります。学年を超えて柔軟に学べるシステムが必須です。
- 「紙」か「デジタル」か:海外への郵送(EMS等)は高額な送料がかかり、紛失リスクもあります。基本は「タブレット・クラウド完結型」が圧倒的におすすめです。
- 「海外サポート」の有無:専用の海外受講窓口があるか、時差を考慮したサポートがあるかを確認しましょう。
世界中どこでも「日本の教室」!海外駐在員に選ばれる教材5選
時差も国境も越えて、日本の最新カリキュラムを届けてくれる頼もしい教材たちです。
| サービス名 | 海外受講における「最大のメリット」 | こんなご家庭におすすめ |
|---|---|---|
| すらら | 専用端末不要。海外の自宅にあるパソコンで即日受講開始。無学年制で補習に最強。 | 端末の郵送を待ちたくない方。帰国に向けて一気に日本の遅れを取り戻したい方。 |
| スマイルゼミ | タブレット1台に全教科収録。Wi-Fi環境さえあれば海外でも日本と全く同じ学習が可能。 | 紙のテキストを一切増やしたくない、ミニマムな海外生活を送りたい方。 |
| スタディサプリ | 月額2,178円で日本の「神授業」が見放題。圧倒的なコストパフォーマンス。 | 現地の学校がメインで、日本の学習は「映像授業で安く補完」したい方。 |
| 進研ゼミ 小学講座 | 手厚い「海外受講サービス」。紙のテキストや付録を毎月海外の自宅まで郵送してくれる。 | 海外にいても「日本の小学生と同じ付録や紙のテキスト」で学ばせたい方。 |
| Z会 小学生コース | ハイレベルな問題設定。帰国生入試や、帰国後の中学受験を見据えた高い学力を維持できる。 | 帰国後に、日本のトップレベルの進学校や国立・私立を受験する予定の方。 |
1. すらら:郵送物ゼロ!現地のPCで「今日から」無学年学習
海外赴任が決まった直後のバタバタしている時期や、すでに現地に渡ってしまってから「日本の勉強をさせなきゃ!」と焦っているご家庭にとって、最も救世主となるのが「すらら」です。
すららは「完全クラウド型」の教材です。専用のタブレットやテキストを日本から国際郵便で送ってもらう必要が一切ありません。手持ちのパソコンやiPadからブラウザでログインするだけで、世界中どこにいても「今すぐ」学習を開始できます。さらに「無学年制」を採用しているため、現地のカリキュラムに合わせて「算数は1年先取り、国語は漢字を忘れてしまったから2年遡る」というような、海外生特有のいびつな学習状況にも完璧にアジャストできます。
2. スマイルゼミ:この薄い板1枚が「日本の教室」になる
「紙の教材を毎月日本から送ってもらうと、送料だけで数千円かかるし、保管場所にも困る…」。そんな海外特有の「モノの管理ストレス」を完全にゼロにしてくれるのがスマイルゼミです。
スマイルゼミは、専用タブレット1台に国・算・理・社・英、さらには漢検対策まですべてのコンテンツが毎月自動で配信されます(Wi-Fi環境必須)。日本国内で契約し、タブレットを受け取ってから海外へ持っていく形(※海外での利用は自己責任となりますが、多くの駐在員が利用しています)になりますが、ひとたび現地に持ち込めば、そこはもう「日本の教室」です。時差を気にすることなく、日本の子どもたちと全く同じペースで学習を進めることができます。
3. スタディサプリ:月額2,178円で日本の「神授業」を海外へ
現地のインターナショナルスクール等の宿題が忙しく、「日本の勉強は、休日に親がサポートしながらポイントだけ押さえたい」というご家庭に圧倒的におすすめなのがスタディサプリです。
月額たったの2,178円で、日本のトップクラスの講師による映像授業が、小4〜高3の全範囲見放題になります。「分数の割り算、日本語でどうやって教えればいいんだっけ…」と親が頭を抱える必要はありません。プロの講師が動画の中で完璧に解説してくれます。手持ちのデバイスで視聴でき、テキストもPDFで無料ダウンロードできるため、海外での学習インフラとしてこれ以上コスパの良いものはありません。
4. 進研ゼミ 小学講座:海外でも「赤ペン先生」と繋がれる安心感
「デジタルばかりではなく、やっぱり紙のテキストに鉛筆で書き込んで勉強させたい。日本の小学生と同じ付録でワクワクさせたい」という方には、進研ゼミの「海外受講サービス」が最適です。
進研ゼミには、長年のノウハウが詰まった専門の海外受講窓口があり、販売会社を通じて毎月確実に教材を現地の自宅まで届けてくれます(※国・地域による。別途送料等が必要)。日本の四季を感じられるテキストや、毎月の赤ペン先生(カメラ提出可能)とのやり取りは、異国で暮らす子どもにとって「日本とのつながり」を感じられる大きな心の支えになります。
5. Z会 小学生コース:「帰国生入試」を見据えたハイレベルな学習
「数年後に帰国した際、日本で中学受験(帰国生入試)を考えている」という教育熱心な駐在員家庭から絶大な支持を集めているのがZ会です。
Z会も充実した海外受講サービスを展開しており、世界中どこにいても日本の難関校受験に向けたハイレベルな学習を継続できます。海外生活という異文化体験で培われる「多様な視点」に、Z会の「深く考える思考力問題」を掛け合わせることで、帰国後の受験において非常に強力なアドバンテージを得ることができます。添削問題も充実しており、海外にいながら日本のトップレベルの記述力を磨くことが可能です。
まとめ:国境を越えて、子どもの「未来の選択肢」を守る
海外生活は、子どもに語学力や国際感覚という素晴らしい武器を与えてくれます。しかしその裏で、「日本の基礎学力」という足元がグラグラになってしまっては、帰国後の学校生活で子ども自身が苦しむことになります。
「日本に帰ってから塾に入れればいいや」という考えは非常に危険です。海外にいる間から、今回ご紹介したような便利な通信教育を使って、「細く長く」で構わないので日本の学習を継続させてあげてください。それが、数年後に帰国した際のお子様の「未来の選択肢(進路)」を広げる、最大の防波堤になります。
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