作文

「私の夢」で作文を書くなら

恭子先生
恭子先生
みなさん、こんにちは。

シンクス上永谷教室、阪東橋教室の教室長 菅野恭子です。

プロフィールはこちらからどうぞ

今日は暑いですね!

阪東橋教室へ向かう途中、掲示板に貼ってあった作文募集のチラシが目に入りました。

南区の子対象の作文コンクールがあるそうです

阪東橋教室の所在地は、横浜市南区。

その南区が募集している作文コンクールです。

詳細は以下のとおり。

「ボイス・オブ・ユース(青少年の主張)」

「ボイス・オブ・ユース(青少年の主張)」

~日ごろの思いを作文にしてみよう~

テーマ

①地域活動に参加して(ボランティア、まつり、青少年指導員の活動【キャンプボイス等】に参加して感じたことなど)

②私の夢(将来の夢、こんな大人になりたいなど)

③私のまち・学校・友達・家族(みんなに自慢できるあんなこと、こんなことなど)

④ルールとマナーに向き合う(スマホ、ゲーム、酒、たばこ、薬物など)

⑤自由課題

対象

区内在住・在学の小学校3年生~6年生、中学生、高校生、一般(20歳まで)

応募方法

テーマを一つ選び、400字詰め原稿用紙3枚以内にまとめ、表紙をつけて

  • テーマ
  • 氏名(ふりがな)
  • 学校名
  • 学年
  • クラス

を記入してください。

なお、小・中・高校生以外の人は、住所と連絡先を記入してください。

応募作品は、南区役所地域振興課へ郵送または持参してください。

応募期間 8/1~8/31

問い合わせ・提出先

〒232-0024 横浜市南区浦舟町2-33

南区役所地域振興課区民活動推進係内

南区青少年指導員協議会事務局

TEL 045-341-1238 FAX 045-341-1240

主催 南区青少年指導員協議会 共催 南区役所

私の夢は書きやすい課題

②の「私の夢」は、書きやすい課題のひとつ。

小中学生のみんなは、それぞれいろんな夢を持っていると思います。

大きくなったら〇〇になってみたいなあ、とかの将来なりたい職業や、憧れの〇〇さんに会ってみたいなあ、など。

どんなことでも「夢」だと思えることならなんでもOK。

夏休みに書いてみてはいかがでしょうか?

「私の夢」の書き方

もし、「私の夢」という課題で作文を書くなら。。。

将来の夢について書く場合を想定して、書き方の流れを説明します。

  1. 私の夢について 導入
  2. 第1段落を詳しく
  3. 夢に向けてがんばっていること または 親に聞いた話
  4. 夢について まとめ

という形で書くのが、いちばん書きやすいかと思います。

それぞれの段落を詳しく説明しますね。

書き出しはかぎかっこで【第1段落】

第1段落の書き出しは、かぎかっこからはじめてみましょう。

「わあ、きれい! かっこいい!」

私は、去年の夏休みに、生まれて初めて飛行機に乗りました。そのときに、初めてキャビンアテンダントの仕事に触れることができました。お姉さんはとても綺麗で、なんてかっこいいのだろうと思いました。そのときから、私の夢は、キャビンアテンダントになることです。

このように、書き出しを会話のかぎかっこではじめます。心の中のひとりごとでもよいですし、実際に誰かとの会話でもよいです。このような場面でしたら、たとえば、

 

「ねえねえ、お母さん、キャビンアテンダントのお姉さん、かっこいいね」

「ほんと、素敵よね」

こんなふうに、お母さんとの会話にしてもよいですね。

第1段落は導入にあたるので、それほど詳しく書かなくても大丈夫です。

つぎの第2段落で、さらに深めていきましょう。

どうしてその夢?【第2段落】

さて、まずは会話のかぎかっこではじめた第1段落では、夢についての導入部分しか書いていません。

続く第2段落で、さらに詳しく書いていきましょう。

キャビンアテンダントのどんなところがかっこいいと思ったのか。

かっこいいと思っただけでなく、きっと、どこか自分に向いているからだと感じたのではないでしょうか?

自分のこんなところがぴったりだから、キャビンアテンダントになりたい、そんなふうに話を展開してもよいでしょう。

また、キャビンアテンダントのお姉さんと言葉を交わしたり、優しく対応してもらって感動したり、実際に影響を受けた体験も書いてみましょう。

 私は、とても乗り物酔いしやすいのです。初めての飛行機だったので、酔わないかと心配だったし、思ったよりずっとエンジンの音も大きいし、なんだかこわくなりました。きっと、緊張した顔をしていたと思います。でも、キャビンアテンダントのお姉さんがにっこりと笑顔を向けてくれたので、なんだかほっとしました。それから、まるでひとめぼれしたかのように、ずっとお姉さんを目で追っていました。きびきびとした様子や、だれにでもていねいに接する姿が、ほんとうにすてきだなと思いました。よく見ると、ほかのキャビンアテンダントのお姉さんも、みな、さわやかでやさしくて、清潔で、こんな大人になりたいなと思いました。

いかがでしょうか?

夢をもったきっかけが、はっきりと見えてきましたね。

では、つぎの第3段落に進みましょう。

さらに詳しく、または、ガラッと話題を変えてみる【第3段落】

第3段落に書く内容は、

  • 第2段落までの流れを、さらに深める
  • 親から聞いた話など、ガラッと話題を変える

このいずれかをお勧めします。

たとえば、前者の場合、

今年、2度目の飛行機を体験して、

さらにキャビンアテンダントになりたいと強く思う出来事があった

など、もうひとつ、夢をもつきっかけになった話題をいれるのもよいでしょう。

また、夢ができてからは、今までよりもずっと前向きに勉強に取り組めるようになった、でもよいですね。

後者の、親から聞いた話というのは、このような話題です。

  • 家族には、キャビンアテンダントの仕事は、私にぴったりだから、がんばりなさいと言われた
  • お母さんも子どものころ、キャビンアテンダントになりたいと思ったことがあるそうだ。昔はスチュワーデスと呼んでいたらしい

このように、自分の夢に対して親がどんなふうに応援してくれているか、親はどんな夢を持っていたか、ということを書きます。

第2段落までの流れがガラッと変わりますが、変わることで別な角度から見ることができるので、作文の内容に深みがでます。

また、参考までに、続きをあげておきましょう。

 なんと、私のお母さんも、子どものころにキャビンアテンダントになりたいと思ったことがあるそうです。お母さんが子どものころは、キャビンアテンダントではなくスチュワーデスと呼んでいたらしいです。キャビンアテンダントのほうがかっこいいなと思いました。

「どうしてキャビンアテンダントにならなかったの?」

そうお母さんに聞いてみたら、身長が低くて無理だと思ったからだと答えました。身長が低いと、頭の上の荷物を入れるところに手が届かないからだそうです。私は背が高いほうなので大丈夫なはずです。もう、キャビンアテンダントになるしかないね! お母さんの話を聞いて、そう思いました。

お母さんから聞いた話をもとに、さらに夢に向かう気持ちを表現できるとよいですね。

さて、いよいよまとめ、第4段落に進みますよ。

夢に向けて努力していること【第4段落】

まとめの段落は、夢に向けて努力していることを書いて、結びにつなげていきましょう。

キャビンアテンダントになりたいと思ったら、きっとキャビンアテンダントについていろいろ調べるでしょう。

  • 勉強も必要
  • 健康第一
  • 心も美しく

などなど。自分を向上させる必要があると理解して、前向きに努力しているとしましょう。

 私は、キャビンアテンダントについて、いろいろ調べてみました。図書館でキャビンアテンダントになるには、という本を読んだり、お母さんと一緒にインターネットで調べてみたりしました。キャビンアテンダントになるには、英語が話せたり、学力も必要でした。また、体力のいる仕事なので、健康第一だということもわかりました。だから、今の私は、前よりもずっと前向きに勉強に取り組んでいるし、健康のために好き嫌いもしなくなりました。見た目だけでなく心も美しい人になれるよう、きれいな言葉遣いを意識するようにもなりました。キャビンアテンダントになるという夢は、私を成長させています。初めて乗った飛行機で、私ににっこり笑顔を向けてくれたあのお姉さんのように、素敵なキャビンアテンダントになると、私は決めているのです。

「わあ、きれい! かっこいい!」

初めて飛行機に乗ったときの私のように、子どもに憧れられるキャビンアテンダントになることが、私の夢です。

 

ちょっと高度な「書き出しの結び」という書き方でまとめてみました。

第1段落のかぎかっこを、リフレインのように使っています。

せっかく書き出しにかぎかっこを使い印象的な場面を描いているので、むすびにも再度使ってみました。

このように、夢に向かって現在努力していることを述べると、夢に対する本気度が伝わってきますよね。みなさん、きっと、なにかしらの努力をしていると思います。大袈裟に書いてもかまいませんから、ぜひここは、力を入れて書いてみてください。作文は、盛ってなんぼ、大袈裟上等です(笑)

実際、大袈裟に盛って書くと、テンションが上がって、さらにやる気が出るものです。

自分の夢への起爆剤にもなりますから、夢がある子は、ぜひ書いてみてください!

体験学習受付中です

今日は、お母様よりうれしいお言葉をいただきました。

「前の晩から塾に来るのを楽しみにしてるんですよ。宿題も自分からやってるんです。」

と。

そう聞いて、私もとてもうれしく、ありがたく思っています。

シンクスは笑顔で通える学習塾というキャッチフレーズのとおりです!

シンクス阪東橋教室では、体験学習受付中です。

(シンクス上永谷教室も同時受付中)

火曜日または木曜日の15:00~

(土曜日ご希望の方は、ご相談に応じます)

体験までは考えていないけれど、まずはシステムだけ聞きたいという方も大歓迎です。

どうそお気軽にお問合せください。

TEL 045-315-3078 または 080-3010-0302(菅野携帯)まで

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