作文

相手に伝わる文章を書くには

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恭子先生
恭子先生
みなさん、こんにちは。

シンクス上永谷教室、阪東橋教室の教室長 菅野恭子です。

プロフィールはこちらからどうぞ

早速ですが、さっきからSNSで見かけた文章が気になって仕方ありません(笑)

みなさんにも見てほしい!

日付と名詞の内容は変更していますが、もとになる文章はそのままです。

ちょっと読んでみてくださいね。

シェアカフェが5月5日の時点で半分以上同業の予約で埋まってしまい、人気シェアカフェスペースで10日前までじゃないと予約メールも店長が受け付けないルールがあるみたいで、さっそくお客様の予約の時間にカフェが取れないトラブル、可愛いカフェだから仕方ない

どうですか?
1回目で意味が通じた方、いらっしゃいましたか?

私は、読み返してしまいました(笑)

SNSとはいえ、この文章は、お客様に向けて書いているものです。

書いている方を仮にAさんとしましょう。

Aさんは、シェアカフェを借りて、そのスペースで何らかのサービスを提供するようです。

しかし、借りようとしていたシェアカフェは、大変人気があり、すでに予約が埋まっている状態。

お客様との約束の日時では、もう予約が取れないというトラブルが発生してしまったのでしょうね。

そのシェアカフェの予約受付は10日前からのため、日程変更するのも難しいということでしょう。

そのような状況なのだと理解してもう一度読んでみてください。

シェアカフェが5月5日の時点で半分以上同業の予約で埋まってしまい、人気シェアカフェスペースで10日前までじゃないと予約メールも店長が受け付けないルールがあるみたいで、さっそくお客様の予約の時間にカフェが取れないトラブル、可愛いカフェだから仕方ない

どのような状況に置かれているのかがわかると、一度目よりもAさんの伝えようとしていることが理解できたのではないでしょうか?

作文力は一生の財産

今回この文章を見本としてご紹介しましたが、このような書き方をしてしまう方は大変多いです。

そもそも

  • 主語があいまい
  • 一文が長すぎる
  • 文のねじれがある(これは一文が長すぎるがゆえ起きてしまう)

という文法的なミスがありますが、それ以上に、伝わりにくくしている原因があるのです。

それは何かというと、伝えようとする視点がないこと。

こちらの状況を理解していない相手にどう伝えるか、この視点が必要です。

書いている本人は、わかりすぎるほどわかっている現状なのですが、これを読み手に伝えるとなると、なかなか難しいのです。

客観的にものごとを見る視点と、読み手が理解できるように書く努力が必要になってきます。

特に、お客様が読み手になる文章では欠かせない視点ではないでしょうか。

そういう意味でも、作文力は社会に出て働くようになってからのほうが生かし甲斐があるかもしれません。

だからこそ、作文力は一生の財産だといえるのです。

 

作文の勉強では、常に読み手の存在を意識しながら書いていきます。

ですから、伝わる文章を書くという点では、かなり鍛えられます。

 

作文力がつくことで読解力も鍛えられる

自分の考えが相手に伝わる文章が書けるようになると、他人が書いた文章を読み解くこともできるようになります。

つまり、読解力がつくのです。

伝わる文章がどういうものなのかを理解できると、文章の構成や書き手の意図する部分がわかるようになってくるからです。

大人も書き方で悩んでいる

本屋さんに行くと、大人向けの文章の書き方や語彙力増強に関する本が何冊も並んでいます。
ビジネス街では、並んでいるどころの話ではなく、広範囲に渡り平積みになっている書店も多いです。
それだけみなさん作文力に悩んでいるのでしょう。

「自分が英語ができないから、子どもには習わせたい」
そういって幼いころから英会話に通わせる選択をする親御さんは多いのですが……。

「自分が書けないから、子どもには書く力をつけてほしい」
という方は少ないのが残念。

今の日本に住んでいたら、英語ができないことよりも、文章が書けないことの方が困るはずなのに。

英語よりもずっと必要なのが作文力、私はそう思ってます。

体験学習は随時受け付けています

シンクスでは、随時体験レッスンを受け付けております。

レッスン時間はつぎのとおりです。

上永谷教室 月・水・金 15:00~22:00

阪東橋教室 火・木・土 15:00~22:00(土のみ17:00~)

東品川教室 毎週土曜日 10:00~15:30

ご興味のある方は以下のフォームより、お気軽にお問い合わせください。





 

 

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