神奈川県立高校受験情報

中3の定期テストは重要!内申点に直結します。

恭子先生
恭子先生
みなさん、こんにちは。

シンクス上永谷教室、阪東橋教室の教室長 菅野恭子です。

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本日は阪東橋教室から。

阪東橋教室のむかいには、中村公園という公園があります。

いまは、あじさいが綺麗で、青や紫、白などの花が目を楽しませてくれます。

今日はときどきパラパラと雨が降る空模様。

「あじさいには、カンカンに晴れた太陽は似合わないかなあ……雨でも仕方ないか…」

ブルーから紫への美しいグラデーションを見ていると、そんな気もしてきます。

がんばれ中3生

さて、中学生は定期テストの時期ですね。

阪東橋教室でも、中3生が熱心にテスト対策に取り組んでいます。

神奈川県の公立高校受験では、内申点が重視される高校が多いです。

特に、3年の評定は2倍でカウントされるため、3年の定期テストは手が抜けません。

今日は、高校受験の配点について、お話ししたいと思います。

学力検査と面接は必須

2013年度の入試から、神奈川県内の公立高校入試には、学区制が廃止されました。県内の公立高校ならどこでも受けることができます。

(ただし公立でも市立高校の場合は学区があります)

通学時間にこだわらなければ、選択肢はかなり広いといえます。

2013年までは、前期選抜と後期選抜に分かれていた入試。

前期選抜は学力検査がなく、面接のみというものでしたが、2013年度から共通選抜となり、すべての高校で学力検査と面接が課されるようになりました。

(クリエイティブスクールなど一部例外があります)

入試の内容は

”学力検査と面接”と言いましたが、もちろんこれだけではありません。

みなさんが気にする内申点も重要なのです。

内申点+学力検査+面接+(特色検査)

このトータルで合否が決まります。

高校により配点も異なります。

たとえば、

内申点:学力検査:面接=5:3:2

などのように、配点の半分が内申点という高校も多いです。

これが神奈川県内トップクラスの高校となると、

横浜翠嵐高校  内申点:学力検査:面接:特色検査=2:6:2:2

湘南高校    内申点:学力検査:面接:特色検査=3:5:2:1

と、入試当日の学力検査に比重が置かれています。

中堅レベルの高校では、特色検査を設けず、内申点の比重が高めに設定されていますので、提出物をしっかり出す、定期テストの準備をする等、日常やるべきことをやっていくのが、志望校への近道であるといえそうです。

内申点の出し方

内申点は、中1のものに関してはカウントしません。

ですから、中1はボロボロだったな…と肩を落としている子は、まだまだ挽回できますよ。

逆に、中2で中だるみしてしまった子は、気合を入れましょう。

中3の評定は、×2でカウントするので、たとえば3だった成績がひとつ上がって4になっただけでも影響大!

×2ってなに?

「さっきから×2って言ってるけど、なんなの?」

と思っている方に解説。

成績は、9教科分(国語/数学/英語/社会/理科/体育/音楽/美術/技術家庭)つきますね。

それぞれの成績を足してみましょう。

もしもオール5だったら、45になります。

オール4だったら36、オール3だったら、27ですね。

中2は、9教科の成績を純粋に足したものが内申点になります。

これが中3になると、×2されたものが内申点です。

先ほどの例で、オール5なら45でしたね。

ということは、×2で90。この90が中3の内申点です。

中2 45 + 中3 90 = 135

これが、満点の内申点。

というわけで、内申点は 〇〇/135 と表記する学校が多いのではないでしょうか。

中3の定期テストは重要!

これで、中3の定期テストは頑張らないと!という意味がわかったかと思います。

中3になると周りのみんなも頑張りますから、気持ちも焦ってきますね。

でも、ライバルはつねに自分です。

昨日の自分よりも今日の自分が成長できた、そう思えるような取り組みをしたいですね。

応援しています。

がんばってね!