2018年 課題図書一覧

恭子先生
恭子先生
みなさん、こんにちは。

シンクス上永谷教室、阪東橋教室の教室長 菅野恭子です。

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五月も下旬に入りました。

あと2か月もすれば夏休みですね。

家族旅行に行かれる方は、そろそろチケットなどの手配を始める時期でしょうか?

夏休みの過ごし方も、私が子どものころと比べるとだいぶ変わってきているような気もしますが、変わらないのが宿題(笑)

それも、読書感想文にはみなさん悩まれているみたいですね。

後回しにしてしまい、最後の最後まで悩みの種になってしまう人も少なくありません。

そのやっかいな感想文を書くための本を、課題図書から選ぶ人も多いので、

今日は、今年度の課題図書をご紹介したいと思います。

小学校低学年の課題図書 4冊

ルラルさんのだいくしごと

ルラルさんのだいくしごと

いとうひろし著

いとうひろしさんには、ルラルさんシリーズをはじめ、「だいじょうぶだいじょうぶ」などの著書があります。一度は読んだことがある人もいるのではないでしょうか。

うちの子たちも、「だいじょうぶだいじょうぶ」を持っていました。

 

きみ、なにがすき?

 きみ、なにがすき?

はせがわさとみ著

あなぐまが主人公の森のどうぶつたちのおはなし。

相手の気持ちを思いやるとは?

そんなことを学べる一冊です。


なずずこのっぺ? 

 なずずこのっぺ?

カーソン・エリス著 アーサー・ビナード訳

「なずずこのっぺ?」ってなあに?
これ、昆虫語なんだそうですよ!(笑)

昆虫たちのおしゃべり、雰囲気で伝わるかな?

がっこうだってどきどきしてる

がっこうだってどきどきしてる

アダム・レックス著 なかがわちひろ・訳

このお話の主人公はだれでしょうか?

タイトルでわかってしまいますね。そうです、学校が主人公なのです。

生まれたての学校が、初めて子どもたちを受け入れるドキドキが描かれています。

小学校中学年の課題図書 4冊

レイナが島にやってきた!

レイナが島にやってきた!

長崎夏海 作  いちかわなつこ 著
表紙の絵がいかにも南の島らしいですね。南の島で新しい生活をはじめた転校生のレイナが、島の子どもたちに少しずつ影響を与えていくお話。街の子にとっては、島の日常が物珍しいかもしれませんね。

森のおくから:むかし、カナダであったほんとうのはなし

森のおくから:むかし、カナダであったほんとうのはなし
レベッカ・ボンド 作 もりうちすみこ訳
『きっと、ずっとわすれない。人間と動物をへだてていたものがなくなった、あの日のことを___』
本の帯には、このようなひとことが。

100年ほど前のカナダで実際に起きたお話だそうです。
動物好きな方、自然に興味がある方におすすめ。

最後のオオカミ

最後のオオカミ

マイケル・モーパーゴ 著 はらるい訳

自分がいまここにあること、脈々と受け継がれた血。どんなに辛いことがあっても、人は命をつないでいくことができる、そんなメッセージが含まれているようです。

すごいね!みんなの通学路

すごいね!みんなの通学路

ローズマリー・マカーニー著 西田佳子訳

世界は広いです。いろいろな国の子どもたち、その通学路。日本とはずいぶん違う光景に、驚いたり、うらやましくなったり。いま、この場所で、この国で、自分が暮らしていることについて考えるきっかけになりそうな一冊。

小学校高学年の課題図書 4冊

奮闘するたすく

奮闘するたすく

まはら三桃・著

自分のおじいちゃんの様子がなんだかおかしい。。。

おじいちゃん、ボケてしまった?

そんなことになったら、自分はどうするだろうと考えながら読んでほしい一冊です。

こんぴら狗

こんぴら狗

今井恭子著

時は江戸時代。お伊勢参りや金毘羅参りが庶民の憧れでしたが、そう行けるものではありません。

自分の願い事を犬に託して、犬にお参りをさせるという風習があったそうです。

ムツキというわんこの道中を描いたお話。

歴史好き、犬好きの子におすすめ。

ぼくとベルさん:友だちは発明王

ぼくとベルさん:友だちは発明王

フィリップ・ロイ・著 櫛田理絵・訳

電話を発明した人はだれか、知っていますか?

グラハムベルという人物ですが、そのグラハムベルと主人公の少年エディとのふれあいを描いたお話。(実はではありません)

クニマスは生きていた!

クニマスは生きていた!

池田まき子著

秋田の田沢湖が舞台のノンフィクション。

1940年のこと。ダム湖にする過程で魚が住めない湖になってしまい、田沢湖固有の魚、クニマスも絶滅…したと思われていた。

ところが、70年後、なぜか山梨県の西湖で、クニマスがみつかる。そのなぞを追うお話。

高学年らしく、社会の問題点にも触れることのできる一冊です。

ぜひ手に取ってみて

読んでみたい一冊はあったでしょうか?

ぜひ手に取って、ぱらぱらとめくってみてください。

表紙の絵に惹かれた、中身がおもしろそうだった、なんとなく、

理由はなんでもよいのです。

まずは読んで、なにかを感じてみてください。

心に残る一冊にめぐりあえるとよいですね。

感想文が簡単に書けちゃうシートを作る予定です

課題図書を読んで読書感想文を書くという宿題が出る学校も多いと思います。

本は、苦しむためにあるものではありません。

読書感想文があるせいで読書も嫌いになってしまったら本末転倒です。

ということで、読書感想文が簡単に書けちゃうシートを作ろうと、いま、いろいろと案を練っているところです。

できたらお知らせしますので、お楽しみに!!!