本好きにしたいなら、興味のある分野から

恭子先生
恭子先生
みなさん、こんにちは。

シンクス上永谷教室、阪東橋教室の教室長 菅野恭子です。

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今日は上永谷教室から。

「先生、一緒にやろう!」

と、学校の図書室で借りた本を持ってきてくれた子がいます。

その名も、

『ハッピーになれる 心理ゲーム』

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小学生の女の子が好きそうなネタ満載の一冊です。たとえば、

  • あなたが向いてるアイドルグループは?
  • あなたの恋の弱点は?
  • SNSで失敗するパターンは?
  • 気になる彼はどんなタイプ?

などなど。小学生の女の子にとっては、気になる話題ばかりなのです。

心理ゲームのお題は、とても簡単。

そして、気になる結果は。。。

こんなふうに、ちょっと難しい語彙の入った文章になっています。

興味のない内容だったら、その時点でもう読むのをあきらめてしまうでしょう。

ところが、この本の場合、自分の結果をどうしても知りたいので、あきらめずに最後の一文まで読もうとするし、少し難しい言葉も理解しようするのです。

 

親の目線からすると、こういうタイプの本は読書とはいえないかもしれません。

でも、興味のあるものを知りたいという欲求には、想像異常のエネルギーがあります。

これをきっかけに、ほかの心理ゲームや、心理についての本へ、視界が広がっていくかもしれません。

 

本好きな子にしたいなら、入り口はどこからでもよいと思います。

読まずにいられなくなるくらい興味が持てる分野の本なら、読書のきっかけとしては文句なしです。

 

今日は、一緒に心理ゲームをして、結果を読み上げてほしいとお願いすると、嬉々として音読してくれました。

 

目的が達成できるなら、ツールはなんでもよいと思います。

温かい目で見守ってあげてください。