先生のひとりごと

必ず書けるようになるので大丈夫

恭子先生
恭子先生
みなさん、こんにちは。

シンクス上永谷教室、阪東橋教室の教室長 菅野恭子です。

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水曜日は上永谷教室からお送りしています。

上永谷駅を出ると目の前にマックがあるので、いつも、ついふらっと入りたくなるんですよね。

かなり我慢して通り過ぎています(笑)

そのマック。

今日から、裏メニューが登場しているんですよ!

マックの裏メニューの広告、すらすら読める?

裏メニューらしく、こんなユニークな広告なんです。

もう一つのパターンは、こちら。

鏡文字ですね。

スラスラ読めちゃう人はすごい!

今日はこの、鏡文字でふと思ったことをお話します。

ほとんどの子が通る道

ひらがなの練習をはじめたばかりの子は、どういうわけか鏡文字を書くのですよね。

この鏡文字現象、かなり多くの子が通る道です。

作文指導においても、年中さんや1年生くらいの生徒さんの作文で目にすることも少なくありません。

このあたりの学年で作文を習うということで、かなり教育に熱心なご家庭のお子さんも多いのですが、それでも、鏡文字が混じってしまうのです。

そのくらい一般的な現象ですが、幼児が鏡文字を書く原因は、明確には解明されていないようです。

焦らず気長に

ひらがな練習中のお子さんについて、

何度言っても鏡文字が直らないので心配。。。

そうおっしゃるお母様も多いです。

でも、これは、成長とともに解決することなので、焦らず気長に待つのがいちばん。

この点を直そうと必要以上に注意が増えてしまうと、勉強に対する苦手意識が生まれてきます。

「ひらがなの練習」

と聞くとすぐに、頭の中にマイナスイメージが浮かぶようになってしまったら……

とても悲しいことではないでしょうか。

成長の過程で通る道なのでは?くらいの軽い気持ちで見守ってみることをおすすめします。

かなり難しいことをやっているのでは?

私は以前、ベリーダンスのレッスンに通っていたことがあります。

ベリーダンスといえば、中東を起源にもつダンスです。

そんなわけで、ちょっとした好奇心から、アラビア語を学んでみようかなと思って、いちばん易しそうなテキストを買ったことがありました。

みなさん、アラビア語を見たことはありますか?

このような文字なのですが、

ぱっと見ても、さらにじっくり見ても、ひとつひとつの文字の違いがさっぱりわかりません(笑)

それほど熱意があったわけでもないので、これは無理だと早々に諦めてしまいました。

ひらがなを習いはじめた子は、この世に生まれてたった数年。

ひらがなは、私にとってのアラビア語とおなじくらいに、なにがなんだかわからないものだと思うのです。

ひとつひとつのひらがなの形を判別して書くことは、大人が考えている以上に、頭を使うことなのではないでしょうか。

ひらがなは、勉強人生の第一歩

そんなひらがなの練習を、楽しんでやるか苦しんでやるか……

小さなことですが、その子の人生を左右するくらい大きなもののような気がします。

というのも、ひらがなの練習は、ほとんどの日本人にとって、これからスタートする勉強人生の第一歩のはず。

 

人間の第一印象は、3秒で決まるらしいです。

そして、一度悪い印象を持たれてしまった場合、よい印象へと変えるには莫大な労力を必要とするのが常。

勉強の場合、3秒ということはありませんが一度悪い印象を持ってしまったら、それを好意的なものに逆転させるのは同じように難しいことですよね。

大人の導き方も大事

本来子どもは好奇心旺盛ですから、ひらがなの勉強にしても、ほとんどの子が「やってみたい!」と積極的な姿勢をみせるはず。

知的好奇心を刺激されるし、なにより遊びと変わらないスタンスで取り組めるものでしょう。

それを、”いやなもの””やりたくないもの””苦手なもの”にしてしまうのは、必要以上の注意のような気がしてなりません。

そして、子どもだって子どもなりにプライドがあります。

もしかしたら大人よりも高いプライドを持っているかもしれません。

「間違ってる」

「ダメ」

そのように否定しないようくれぐれもご注意を。

(わかっていても難しいことは、私もよくわかっているのですが……)

幼児の勉強は、とにかく焦らず!

子どもたちは、これから長い期間にわたり勉強をしていくのです。

小学生になったら、心が折れることにも、自信を失うことにも出会うでしょう。

そう考えたら、勉強に対してプラスの意識でいることはとても大切。

それも、プラスの数字が多ければ多いほど、心が折れる出来事があっても、急激にマイナスにはならないような気がします。

プラスの意識というのは、単に、ひらがなが書ける漢字が書ける計算ができるなど、実際にできることを指すのではなく、

勉強が楽しい、勉強が好き、自分は勉強ができる、などの勉強に対するプラスイメージ

と考えてください。

できるけれど、楽しくない、好きじゃないという子もいますから。

 

子どもたちは、芽生えたばかりの小さなふたばのよう。

よいスタートを切れるよう、応援したいものですね。

もし、どうしても、小言が出てしまう、怒ってしまうという方は、シンクスにお任せください!

シンクスは”笑顔で通える学習塾”です。

上永谷教室 月・水・金 15:00~

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