先生のひとりごと

「数学なんて何の役に立つの?」って思う?

恭子先生
恭子先生
みなさん、こんにちは。

シンクス上永谷教室、阪東橋教室の教室長 菅野恭子です。

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今日は阪東橋教室から。

天気予報は見事に外れて、夏のようなお天気になりましたね。

教室の前からは、市大病院の大きな建物が見えますが、今日は青空が背景。

いつも作文のことしか書かないよねと言われてしまいそうなので、たまには数学の話題にしようかなあ(笑)

というわけで、今日は数学の話題です。

算数って何の役に立つの?

算数、数学が苦手な人、いますか?

実は、私も苦手な子でした……。

こんな勉強して、なんの役に立つんだろうと不思議に思っていました。

買い物に必要だとか言われても、子どもだましみたいなこと言っちゃって、なーんて思っていたくらいです。

今となってみれば、そうやって言い訳して、できなくてもいいやと自分を甘やかしていたのだなあとよくわかりますが。

大人になって、考えを改めました。

数学の問題を解くときのものの見方や考え方は、

社会に出たときに役に立つ、ほんとうに必要なことだったのだなあ……。

そう実感する場面に出会うことが多々あるからです。

試行錯誤の練習

それは、難しい文章問題に限りません。

単純な計算問題にしてもあてはまります。

たとえば。。。

今、阪東橋教室で頑張っている中3生が、先日、展開に取り組んでいました。

これはあのパターンかな、それともこっちかな……

すぐにわかるものもあれば、あれこれ試してみないとわからないものもあり。

公式と見比べながら格闘していまいた。

その試行錯誤する様子が、まさに社会に出てから必要な力なんだよね……

その姿を見て、しみじみ感じました。

試行錯誤がひらめきを生む

ダメなら違う方法を試してみる。

それでもダメなら見方を変えてまた試してみる。

さらにダメでも、あきらめずに持っている手札をすべて使ってみる。

そんな力をつけるための教科が数学なのではないかと、今では思っています。

展開にしても因数分解にしても、問題を目にした一瞬でどの公式をつかえばいいのかひらめくには、地道な反復練習があってこそ。

だから、

この公式かな?それともこっちかな?

これはどのパターンだろう?

めんどうでも、この試行錯誤がとても大切なのです。

答えがない中でもあきらめない力を養う

社会に出てからも同じです。

問題集には答えがあります。

だから、わからなくなったら答えを参考に解きなおすこともできます。

でも、社会に出てからは、正解がありません。

自分で納得いく成果を出せるまで、試行錯誤が続きます。

めんどうだし、先は見えないし、成果の出る確約もないし、正直なところ、数学の勉強よりも辛くなることもあります。

そんなとき、乗り越えられる力をつけるためにあるのが、算数・数学という勉強なのだと思います。(数学が得意な方からしたら、かなりこじつけですが)

学生時代、数学はそこそこできればいいやと、早々に諦めてしまった私。

忍耐力が足りない原因は、そこにもあるような気がして仕方ありません。

いま、苦手な算数・数学を克服しようと頑張っている子は、将来社会に出て活躍する種を大事に育てているのと同じです。

そう考えると、勉強は、テストでいい点をとるためにやるのではなく、これからの人生で幸せになる力をつけるためにやるものといえるかも。

あ、もちろん、テストでいい点をとれたらうれしいですけどね。

でも、人生を幸せに過ごすため、そんなふうに思えると、苦手な勉強も頑張れそうですよね!

生まれたからには、幸せになるのだ byはまペン

ちょっと余談ですが……

今日は、横浜銀行で、こんなポチ袋をいただきました。

横浜ではおなじみの横浜銀行。

みんな、はまペンを見たことありますか?

はまペンが、

「生まれたからには、しあわせになるのだ。」

と言っています。

これを見て、神様からメッセージをもらったような気がしたんですよね。(私は無宗教ですが)

みんな幸せになるために生きてるんだよね、幸せにならないといけないよね。

そう思ったので、今日は、なんでも幸せに結びつけたくなってしまいました。

苦手な数学さえも(笑)